おもむろに自己紹介。プライベート編

こんにちは。漢方上級スタイリストの青木優加です。

とうとう北陸にも冬が来たなぁ・・・と感じるここ数日のお天気。

ちなみに私の住む北陸地方では冬に「雪おこし」とも呼ばれる雷が鳴ります。

この雷が鳴ると、「あぁ冬が来たなぁ、、雪が降るのね、、」と気持ちも沈む感じになります。(自分比)

ただ この雷とてもレアな現象だそうで・・世界的には、ノルウェーの西海岸や北米の五大湖から東海岸くらいでしか見られないそう。

なんとそんなノルウェー気分が北陸で味わえるとは!!

それを知った数年前あたりから、この雷への愛着がわきました。

ふるさとの当たり前だと思っている現象、知ると意外と楽しめますよ。


さてさて、伸ばし伸ばしになっていた自己紹介プライベート編。

興味ない方はスルーでどうぞ。(例によってめっちゃ長いです)

ですが

私がこの 漢方養生と今の養生デザインに至るまでのところを

自分なりに思い返してみました。

長くなりますが、お時間いただける方はお付き合いくださいませ。

生後7ヶ月、ぷっくりでした。まだアトピー出てない頃。…変わってない。笑 


1976年1月 福井県敦賀市の気比神宮の本近くで生まれました。 

以前も書きましたが生まれた時から身体は強くなく、

アトピーにも悩まされ、子どもの頃の写真はだいたい目が赤いです。


小学校、中学校、高校と敦賀で過ごし、大学は地元の福井大学教育学部小学校教員養成課程へ。

(実は小学校の教員免許と中学・高校は家庭科の免許を持っています。)


理科と数学と英語が好きでしたが、生きていくうえで一番大事なのは「家庭科!」と

ずっとずっと思っていて。

小学生の頃から食品成分表を愛読し、栄養学も独学で学んでおりました。

大学では、最終的に家庭経営学のゼミに。「福井の家庭での年中行事と家族の関わり方」をテーマに取り組み、この頃から風土と食をはじめ営みに関わることにもすごく興味を持っています。

ここで栄養学をはじめ、衣・食・住・保健・育児・介護 様々なことが学べたことと

教育課程ならではの学びを伝えること、学んだことを生かしていくこと、また小学校課程での

総合的なアプローチを学べたことが今の私に繋がっているんだなぁ・・と最近やっと自分の中で腑に落ちたところです。


大学卒業後は、金沢の外国語学校に一年通い英国にも少しだけ。

英語の学びも大きかったのですが、この滞在期間中に日本の素晴らしさと自分自身の住んでいるところへの知識のなさにショックを受けました。

食事や文化、人間性、などなどまだまだ知らない世界が日本の中にあることに気づいた貴重な経験でした。

そこから逆にさらに日本や私のふるさと福井と若狭に気持ちをフォーカスするように。


そして卒業後は地元に戻り原子力関係の組織で事務として働いていたのですが、

こちらでも外国の研究員と関わるご縁をいただいていたので

退職後の今も敦賀に滞在される外国人研究員の方のケアのお仕事をほんの少しだけいただいています。

この外国人の方の病院への付き添いや妊娠出産までの通院や立会いなどの経験を通して

医療現場の事務の煩雑さや保険手続きの大変さにも関心が向き、

どうにかならないものかと思い巡らせたこともありました。

今は訪問看護ステーションで介護保険と医療保険についても日々学ぶことがたくさんです。

介護と医療については深いテーマですので滅多なことは言及できませんが、この経験も今の養生の気づきの一つになっています。


さてさて長男の小学校入学を機に退職しまして。そこから薬膳の学びをはじめました。

当時は家族の健康の為にと自分というより「誰かをなんとかしたい」という、今思えばエゴのような感覚に近かったのかも。自分自身の体調も整えたかったこともありますが「誰かの為に」の気持ちもありました。そんなとりあえず、のところからですが薬膳マイスター修了。

その後自分がアトピーやらなんやらで切り離すことができなかったお薬の勉強もはじめました。

まずは自分が何を飲んで、からだの中でどう働いてくれているのかを知りたかったという好奇心から登録販売者を受験。漢方の学びもこの頃から本腰を入れました。


市販のお薬や病院でもらうお薬はどちらかというと対症療法に近く、根本的な治療とは言えません。

ただそのお薬のおかげで体が休まり、整い、治っていくのも確かなのでお薬の否定はしていませんし、私もまだまだ市販薬や病院のお世話になっていることがたくさんです。


反対に漢方は同じ病気でも、その方によって処方されるお薬が変わります。

逆に同じお薬が全く違う症状に使われることも。


病気にアプローチするという西洋の考え方とは違い、人にアプローチするのが漢方。

その人の弱っているところ、弱っている原因、過剰なもの、足りないもの、巡っていないこと、などなど原因を探りながらその元を治してからだを楽にしていこうという考えです。


漢方のことは昔から本を読んだり独学で学んでいることはあったのですが、

やはり限界がありましたので大阪の学校に通ったり講座を受講したりしています。

この度ようやく漢方上級スタイリストを取得しましたが、

この先また養生薬膳、漢方薬の薬物学についてもより学びを深めたいと思っています。


ただ学校でいくら知識として学んでいても実践できなければそれはただの知識でしかなく。

いざ実践となった時に、

わかってはいるけど どうしたら取り入れられるの?続けられるん?

では発信する側から一方的すぎるなぁと思ったんですよね。

それが「知らず知らず」「ほどほどに」生活や暮らしの一部として無理なく(一部になるまでには多少無理があるのかもしれませんが)取り入れられるヒントや提案をしたいなぁ・・が

今ある私の養生デザインの中身です。


さてさて。ざざーっと息継ぎ無しに自分のことを書きましたが、

私ってこんなヒト。です。笑


幼い頃から、周りの友達と興味を持つものが違っていて苦しい思いもしましたし

いろいろと自分の中で葛藤がありました。

バラバラでとりとめのない事ばかりをしてきたので、自分は何が好きでどうなりたいのか、も

随分と悩み迷走もしましたが。

だからこそ、今は人の顔色や声色、おつらい部分、、などをなんとなく肌や空気で感じることがあり、そんなところもご相談くださる方の空気ごとお聞きしたいなぁと思っています。


養生家としておしごとをはじめてから、やっとこのバラバラなところと自分の葛藤が丸くつながり、

自分の中での安堵感を味わっているところです。


もちろん 漢方上級スタイリストとしてお身体の診断は私の主観ではなく

きちんと筋道と理論に乗っ取ってさせていただきますのでご安心くださいね。


ほんまに長くなりました。ここまでお付き合いいただきまして感謝です。

イベントの告知が続きましたが、こちらにもご興味持っていただけると幸いです。






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